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豆腐を使ったベジタリアンのためのインド料理は良質なタンパク質が満載でダイエットにも効果あり!

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豆腐は大豆の栄養を体に取り入れやすく加工した日本を代表する健康食品で、良質な植物性タンパク源として国外の自然食レストランでは「TOFU」と呼ばれ、今では欠かせない存在になっています。この記事では豆腐の健康効果を栄養面から体脂肪の改善と感染症対策に絞って徹底解説します。

豆腐とは?

豆腐の原料

植物性原料、大豆です。

豆腐の製造過程

  1. 水洗いした大豆を半日ほど水に浸す
  2. 細かく砕いて大豆の汁を作る
  3. それを加熱して絞り豆乳とおからに分離する
  4. 豆乳に凝固剤を入れて固める

もめんときぬごし

  • もめん豆腐とは豆乳の凝固後に凝固物に布を敷いた箱に重石をかけて脱水したもの
  • きぬごし豆腐とは豆乳全体を固めたもの

豆腐の健康効果

ここでは美容や生活習慣病予防としての体脂肪の改善と感染症対策という点で解説していきます。

体脂肪の改善

体脂肪とは脂肪細胞の脂肪のことで内臓脂肪と皮下脂肪に分類することができます。

内臓脂肪は内臓のまわりについた脂肪のことで腸のまわりに蓄積しやすく、体を動かすことで血液中に分解され脂肪酸として放出されるのですが、脂肪酸の量が多くなると動脈硬化や脂肪肝のリスクが高まります。

一方お腹周りなど美容面で気になってくる皮下脂肪の方は、内臓脂肪より燃焼しにくく内臓脂肪が減ってから燃焼していく事となります。

タンパク質筋肉量を増やし脂肪の燃料効率を高める
ビタミンB糖質の燃焼を促す
ビタミンB2脂肪の燃焼を促す
ビタミンEコレステロールや中性脂肪の酸化防止
サポニンブドウ糖の中性脂肪合成を抑制
マグネシウム・亜鉛筋肉細胞や脂肪細胞の代謝促進
体脂肪改善に役立つ豆腐の栄養素

タンパク質は筋肉量を増やすために欠かせない栄養素です。筋肉は血液中の糖質や脂質を燃焼させる効果があります。運動などをしなくても生命維持のために最低限必要なエネルギー代謝の量を基礎代謝と呼びます。基礎代謝のうち35%は筋肉が消費しています。筋肉量が増えればエネルギー消費が増えて、血液中の脂肪の分解が進みやすくなります。

ビタミンB1は糖質の代謝を促進します。食事でとった糖質はエネルギーとして使われますが、一部はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられますが、蓄えられなかった糖質は中性脂肪となり脂肪細胞に蓄えられることになるのです。糖質の代謝を促進する事で体脂肪の蓄積を減らす事ができます。

ビタミンB2は脂質代謝を促進します。食事でとった脂質はビタミンB2の働きで分解されてエネルギー化します。

ビタミンEには抗酸化作用があります。体脂肪が多くなると血液中の脂肪が酸化しやすく、コレステロールや中性脂肪の酸化に繋がりますが、ビタミンEにはこの酸化を防止する働きがあります。

サポニンはブドウ糖が中性脂肪に合成されるのを防ぐ働きがあります。

マグネシウム・亜鉛は細胞の新陳代謝を促進します。筋肉細胞や脂肪細胞の代謝促進は体脂肪の燃焼促進につながります。

感染症対策

豆腐は免疫細胞を含めたあらゆる細胞の原料となるタンパク質だけでなく免疫細胞を活性化し感染症予防に役立つビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。また万が一感染した場合、体力回復や症状軽減に役立つ栄養素も多数含みます。

タンパク質全身の細胞の主原料
ビタミンB糖質の燃焼を促す
ビタミンB2脂肪の燃焼を促す
ビタミンE抹消血管の血流改善、抗酸化作用
サポニン免疫細胞の活性化
亜鉛免疫反応の強化
イソフラボン抗酸化作用
感染症対策に役立つ豆腐の栄養素

大豆タンパク質には人間の体内で合成できるアミノ酸の他、食事で取り入れるしかない必須アミノ酸を含めた全20種類全てが含まれています。タンパク質は免疫細胞を含めた全身のあらゆる細胞を作る原料として欠かせない栄養素です。

ビタミンB1やビタミンB2は発熱時に糖質や脂質のエネルギー化を促進し、疲労の蓄積や体力低下を防ぎます。

ビタミンEは血流を改善する効果があり、体温を上げたり、栄養素を体の隅々まで行き渡らせるために役立ちます。また、血流の改善は免疫細胞の活動を高めます。

サポニンは白血球やリンパ球などの免疫細胞の餌として作用します。

亜鉛はタンパク質の再生を促す働きがある他、免疫反応を高めて感染症を予防する効果があります。

イソフラボンは抗酸化物質の一つで、活性酸素を除去します。活性酸素は発熱時に体内で大量に発生し、細胞の炎症を引き起こします。抗酸化作用のあるイソフラボンは感染症の症状を軽減する効果があります。

またスパイスやハーブというものは、医学が今ほど発達してない頃から頭痛や腹痛など体の不調を軽減させるために使われてきた歴史があり、漢方薬にも使われているものもあります。

豆腐を使ったカレーは豆腐の健康効果とスパイスやハーブの健康効果の相乗効果を狙った料理です。以下の記事で豆腐カレーの解説をしています。

いかがでしたでしょうか。
今回は豆腐の健康効果を調べてみました。豆腐を栄養面から見てみると低カロリー・高タンパクな側面だけではない事がわかります。

豆腐は中性脂肪の増加を防いだり、感染症予防にも役立つ大切なビタミンやミネラルなどの栄養素を含むとても優秀な食べ物なのです。

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