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東インド料理|魚料理が盛んなベンガルの料理とは?

インド雑学

ベンガルと呼ばれる地域は東インドに位置し、今では東と西に分かれ、コルカタを含む西ベンガルはインドの西ベンガル州、東ベンガルはバングラデシュのことを指します。第二次世界大戦後に国境線が引かれましたが、元々は同じ一つの国土であり、この地域は共通して米を主食とし、魚料理が盛んです。

ベンガルという地域

ベンガル地図

黄色はインドを東西南北に分けたときに東インドとされている地域を表しています。インドの西ベンガル州(赤)とバングラデシュを合わせてベンガルと呼びます。

東ベンガルはバングラデシュを指します。(地図上の窪んでいる箇所)

バングラデシュは、インドとの宗教対立から1955年に独立し、東パキスタンと呼ばれるパキスタンの一部となっていました。その後1971年にバングラデシュとしてパキスタンから分離独立しました。

バングラデシュとはベンガル語でベンガル人の国という意味なのです。

州都コルカタを中心とする西ベンガル州の料理の特徴は魚カレーにあります。広大なガンジス川からベンガル湾に流れ込む地形に位置し、海水魚も淡水魚も豊富にとれるのです。

北インド・南インドの分類では西ベンガル州は北インドに分類されます。北インドは小麦の消費が多いことが言われていますが、この地域では北インドの中でもかなり米の消費量の多い地域となります。

このご飯に合うマスタードベースのカレーです。

魚料理

ベンガル人は海水魚より淡水魚を好みます。特にガンジス川でとれる川魚、特に小骨が多く食べづらい魚を料理に使うのですが、実は身の美味しい魚が多いのです。

イリシュのマスタードカレー(左)はイエローマスタードのベースを使っています。どのカレーもスパイスは控えめで優しい味わいが特徴です。日本人の口にも合いそうです。

肉料理

ベンガル料理

ヤギ肉のセミドライカレーのKosha Mangsho。ベンガルの中心地であるコルカタは、デリーやラクナウから流れ込んだムガール料理の影響を受けてチキンやマトンを使い、独自に発展した料理もあります。

スイーツ

 非常に濃厚なベンガリヨーグルトのMishti Doi(左)とKhirer Sandeshと呼ばれるミルクから作られる揚げ菓子(右)。

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